こんにちは、山田ハナ(@YamaHana73)です。
今は深刻な悩みもなく毎日ハッピーに過ごしている私ですが
元々はめちゃくちゃネガティブな性格でした。
どれくらいネガティブだったかと言うと、会社員時代にうつ状態になったり、
薬を飲まないと寝られないほど精神が不安定な時期もありました。
そんなメンヘラだった私が、やってよかったことではなく、やめてよかったことを5つを紹介しようと思います。
人に気を使いすぎて疲れる、自分のことが嫌い、小さなことでクヨクヨしてしまうと言う方に読んでみてほしいです。
Contents
超ネガティブだった私が辞めたこと
考え方のコツから、食べものなどの具体的なモノまで、わたしがやめて楽になったことを紹介していきます。
まずは結論から。
- 自分をできる人間だと思うこと
- 苦手な人といること
- 物をためこむこと
- 小麦粉(グルテンフリー)
- テレビ
くわしく説明していきます!
やめてよかったこと① 自分をできる人間だと思うこと
ネガティブに考えてしまうときって、自分に対して過度な期待をもっているときだと気付きました。
「なんであんな凡ミスしてしまったんだろう」
「休日なのにダラダラしてしまって本当に自分はダメなやつだ」
などなど。
でも所詮じぶんは大したことない人間だって思ったら納得いくよね。
自分に対する過度な期待は、結局自分を苦しめるだけ。
早めに自分はそれほど大したことない人間だと自覚しましょう。
その上で、できることを1つずつやっていったら結果オーライです。
やめてよかったこと② 苦手な人といること
ネガティブな人は、苦手な人とでもがんばって理解しようとします。
もしくは苦手な人に苦手だな〜と感じてしまう自分を責めてしまっています。
①でも書きましたが、自分はそんな大した人間じゃないんだから嫌いな人だっている。
苦手な人は、無理して関わらなくていい。
自分が大好きな人とだけ一緒にいよう。
そう思って住む環境や仕事を変えたら、びっくりするほど穏やかで幸せな毎日を送れるようになりました。
やめてよかったこと③ 物をためこむこと
ネガティブな人は片付けベタ!というのが私の持論です。(異論は認めます)
頭の中でグルグルいやなことを考えちゃったりするので物を整理整頓するのも苦手なんじゃないかな〜と思ってます。
わたしは片付けが大の苦手です。
なので思いきってため込んでいた服や、いつ使うのかわからないもの、昔の書類や学生時代のものなど、思い切って処分しました。
家の中のモノが減ると、すっきりして気分も前向きになります。
やめてよかったこと④ 小麦粉(グルテンフリー)
個人差はあると思いますが、意外とじぶんの身体に合っていないものを食べて気分が不安定になっている人が多いのではないかなと思います。
わたしは試しに小麦粉を3日間やめたときに、それまででは考えられなかったほど気分が楽になって以来、ほぼグルテンフリーの生活をしています。
遅延性アレルギーなどの検査できるものをありますが、まず小麦粉や乳製品、ナッツ 類などなどやめてみてココロにどんな変化があるか見てみるのはオススメです。
やめてよかったこと⑤ テレビ
ネガティブな人は感受性がゆたかとも言えます。テレビなど情報がたくさん流れてくるものを毎日見ていると、気疲れしてしまいます。
悲しいニュースなど見てしまうと心がいたくなって、しばらく気分が沈んでしまったりしませんか。
そういう状況を避けるためにもわたしはテレビを見なくなりました。
ネガティブな性格を直すには付け足すよりもやめることが重要
以前のわたしはネガティブな性格を直したくて色んな本を読んだりYouTubeをみて情報収集していました。
ですが、もっとも効果があったのはなにかを始めるより、やめることでした。
今回は簡単に紹介しましたが、今後それぞれを詳しい記事にできたらと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました!