明けましておめでとうございます、山田ハナ(@YamaHana73)です。
2018年はどんな年でしたか?
そして2019年はどんな1年にしましょうか。
年始に立てた抱負なんて数日もすればすっかり忘れてしまいますが
新年になると、ついつい考えたくなっちゃいます。
新年1つめの記事は、2019年の抱負の立て方。
この方法はある人気ブロガーさんが記事にしていた内容で、
なるほど!!
と思ったのでシェアします。
抱負の立て方はとっても簡単&シンプルなので、
このお正月中にぜひ考えてみてください。
Contents
2018年1月1日に戻れたら、どう過ごす?
正しい抱負の立て方。
それは、
「2018年をもう一度過ごしたいか自分に質問する」
ということです。
新年の抱負なのに、去年のこと?
と思うかもしれないのですね。
でも抱負をゼロから組み立てるより、
去年過ごした1年間を振り返ったほうがリアルな改善策が出せます。
自分の去年がどんな一年だったか、もう終わったことだから知ってますよね?
わたしの場合、悩んでる時間を減らす
【2018年をもう一度過ごしたいか】
yesだったらもっと良くなる場面、方法はあったか
noだったらどうしたらその状況を改善できたか
どちらにせよ、もっと工夫できたところはどんなところか考えます。
例えばわたしだったら、yesでありnoです。
<もう一度過ごしたい部分>
→前から気になってたことに色々チャレンジできて楽しかった
<過ごしたくない部分>
→金銭面など決断できず悩んでる時間が苦しいだけで、もったいなかった
など、じゃあもう一度同じ1年を過ごすならどう改善していったらいいか対策が立てやすくなります。
終わった1年を材料にしたら、間違いなく自分に役立つ!
2018年を振り返ると、
- 自分がどういうところでつまづきやすいか(弱み)
- どんな方法で立て直せるのか(対策)
がわかります。
去年の振り返りは、振り返りではなくただの感想。
感想は振り返りでない。
という言葉にはっとしました。
2018年大満足で過ごせた方は、その調子で2019年もごーごーです!
2018年良いこともあったけどイマイチなことも多かったな~という方は(わたしも)
せっかく2018年という絶好の素材があるのだから、地に足のついた行動指針を立ててみませんか。
まったくの余談、映画「恋はデ・ジャブ」を思い出した話
そういえば、この方法を聞いたとき私の大好きな映画「恋はデ・ジャブ」を思い出しました。
時空の歪みによって、とある1日が繰り返され、
明日がやって来ないことに苦しめられる気象予報士が主人公のラブコメディ映画です。
コメディでもあるのですが、代わり映えしない毎日を、かけがえのない1日として過ごす大切さも教えてくれる映画なのです。
そんなこともあり、2018年をもう一度生きるなら‥という今回のテーマは、ぜひ新年1発目の記事にしようと思いました。
久しぶりにまた見たくなってきたな〜。
では!
2019/01/09追記
どうしても見たくなってTUTAYAで借りて見ちゃった(旧作108円だった!すごい!)