こんにちは、山田ハナ(@YamaHana73)です。
過去のお仕事をランキング形式で振りかえるシリーズ第2弾。
今回は損保OL時代に嫌だったことTOP5をご紹介したいと思います。
- 電話地獄
- 指示を間違ったら命取り
- クレーム対応でメンタルブレイク
- 勉強し続けないといけない
- 現場と会社方針の板挟み
詳しく解説していきます。
Contents
損保OL(営業部門)のお仕事
メインの顧客は、「保険を販売されている代理店さん」でした。
- 契約全般に関する代理店さんからの問い合わせ
- 代理店の成績管理・研修指導・不備管理
- クレーム対応
営業部門の内勤でしたが、業務範囲が広く何でも屋さん的なポジションでした。
損保OL時代に嫌だったこと①電話に追われる
とにかく電話、電話、電話。
留守電になる夕方5時まで鳴りやみません。
残業時間になって初めて朝1番にやろうとしていた仕事をする…なんてこともザラです。

と追われながら働いていました。
損保OL時代に嫌だったこと②指示を間違ったら命取り
保険という金融商品なので、誤った指示をすると命取りです。
契約が成立しなかったり、コンプライアンス違反、重大不備につながる恐れがあります。
連携不足や指示ミスがあったら最後、

と怒鳴られることもしばしば。
「ミスしなくて当然」という仕事はメンタル的にキツかったです。
損保OL時代に嫌だったこと③クレーム対応でメンタルブレイク
代理店さんでは対応しきれなかったお客様のクレーム対応もします。
- 理不尽に怒り出す人
- 泣き出す人
- 脅してくる人
いろんなお客様を対応しました。
数週間にわたるクレーム対応をしていたときは週末もずっと頭から離れずお酒を呑みまくりました。
損保OL時代に嫌だったこと④勉強し続けないといけない
損害保険はとにかく種類がたくさん、多すぎます。
自動車保険、火災保険、傷害保険、損害賠償保険、法人対象の保険など。
ルールもしょっちゅう変更されるので、先月までOKだったことが今月からNGなど保険会社の社員ですら追いつくのに必死でした。

損保OL時代に嫌だったこと⑤現場と会社方針の板挟み
どこの業界、どこの会社でもあるあるなのが現場と会社の方針の解離です。
代理店さんには保険会社の愚痴を言われ…

会社からは現場の実情とはかけ離れた方針がだされ…

あちらを立てればこちらが立たず、板挟みの状態でした。
また次回
損保時代はストレス・多忙との戦いでした。
わたしは、
- 慌ただしい環境
- クレーム対応
- プレッシャー
にめちゃくちゃ弱い生き物だと学びました。
厳しい状況に耐えてこそ社会人と思っていましたが、5年続けてうつ状態になったため限界でした。
お仕事シリーズ、ネガティブな話ばっかりになってしまいましたが、こんな私の経験がいつか誰かの役に立つことを願っています。
ではでは〜