好きなことを仕事にしたいけどわからなかった私が1番求めていたもの

嫌なことがあっても仕事だから我慢しなくちゃ。

でも理想をいうと、好きな仕事をして稼げるようになりたい。

私は、必死に「天職」と呼ばれるものを探してました。

 

 

勢いで会社をやめたはいいけど、早く好きなことを見つけて仕事にしなきゃ、

と不安がいっぱいだった、かつての私に送る記事。

 

今回の内容

  • 好きなことを仕事にしたくて翻弄していた3年間
  • 「好きなことを仕事にしたい」は勘違いだった話
  • 快適に生きていくために考えたこと

 

この記事を書いている私は、

自分らしくのんびり生きることを目標に

webライターをしているアラサー女子です。

 

そんなわたしは新卒から5年勤めた会社を辞めてから、

好きなことを仕事にするためとにかく迷走しました。

 

今回は、3年の月日をかけて迷走しまくったわたしが奮闘し、

最近やっとわかってきたことをシェアしたいと思います。

 

※似たような状況でモヤモヤしている人のヒントになれば幸いです。

 

好きなことを仕事にしたくて翻弄していた3年間(ワーホリ・歌・ファッション)

 

私のこれまでの経緯は、

 

新卒で損保会社に入社(5年)

→ワーホリ(1年)

→帰国後バイト&webライター(2年)

という感じで現在も人生・キャリアについて模索中です。

 

OL時代は、

保険や税などシビアな世界で締め切りに追われる日々、

鳴り止まない電話対応(ほぼクレーム)など

完全にキャパオーバーでした。

 

何も気力が沸かず、5日間お風呂に入らない日もありました。

 

でも、

「嫌なことするのが仕事なんだ、こうやって生きていくしかないんだ」と耐える日々でした。

仕事が始まる前は不安で胸が押しつぶされそうで、よくトイレで泣いてたなぁ。

 

その反動から、会社を辞めたあとこれからの人生は絶対自分が好きなことを仕事にする!と固く誓いました。

 

ですが、

  • ワーキングホリデー(外国に出たら人生何か変わるかも)
  • 自己啓発セミナー(徹底的に自分探し)
  • ボイストレーニング(自己表現したい、なりたかったのは歌手だ)
  • ファッション系の資格取得(服が大好き、スタイリストになりたい)

など色々手を出すも、なにも掴めないままたくさんのお金だけ使いました。

 

「好きなことを仕事にしたい」は勘違いだった話

1番やりたいことは「嫌なことをしないこと」だった

ある人のブログで、

自分のやりたいことがわからないって人は、やりたくないことをやってるからだ

本当にやりたいことの第1位は「やりたくないことをやらないこと」だ

という記事を読んで、衝撃を受けました。

(引用:ナリ心理学「これがあなたのやりたいこと」

 

 

そのときのツイート


私ずっと「やりたいこと探し」してたけど、

やりたくないことをしない人生が私のやりたいことだった!

 

このことから、

わたしは好きなことを仕事にしたいのではなく、

OL時代のような、

つらい仕事をしたくないだけだったと気付きました。

 

 

憧れの人に会いにいき、言われた衝撃の一言

最近の話でいうと、興味のあったファッション系の資格を取り、

フリーで仕事をするべきかどうか迷っていたとき。

 

思い切ってその業界で成功されている人に会いに行きました。

そのとき言われた衝撃のひとこと・・・

 

先生
やりたいこと探しでそれだけしっくり来るものがないってことは、きっとこれからもないよ!

 

 

 

わたし
!?!?

 

 

 

でも、

こんな言葉ももらいました。

先生

あなたはやりたい仕事をする人じゃなくて、

やった仕事を愛せる人だよ

わたし
・・・泣

 

 

 

なぜだかわかりませんが、安堵して泣きたくなりました。

小骨のような胸のつっかえがなくなり、

固執していた「天職探し」が終わりを迎えたのです。

 

好きなことは趣味でいい

 

世の中のトレンド的に、好きなことを仕事にしてワクワク生きよう!が、かっこいい感じですよね。

 

それでうまくいく人もいると思うんですが、

仕事にできるほど熱い情熱を持った「好きなこと」

を持っている人はむしろ少ないと思います。

(そういう人は、そもそも「やりたいことって何だろう」って悩まないですしね)

 

今回憧れのファッションスタイリストさんにお金を払って自分の服を選んでもらったとき、

本当〜〜〜〜に嬉しかったしテンション上がりました。

そして気付きました。

あれ、好きなことって無理して仕事にする必要ある?と。

 

「好きなことを仕事に」の根底には死ぬほど認められたい自分がいる

趣味だった歌も、英語も、ファッションも仕事として価値のあるものにしなければいけない、という

やらなくてはならない」になった途端、つらいものに変わりました。

 

そして世間から「認められたい」という

下心から好きな仕事を探していたことに気付き付きました。

 

 

快適に生きていくために考えたこと

「やりたいこと」の呪縛から自分を解放する

結論としては、

やりたいこと探しに疲弊しているなら、いったん考えるのをやめてみようってことです。

代わりに、

  • 週に3〜4日勤務
  • 人と接しない
  • クレームが多い業種を外す

など、自分が苦じゃない観点で仕事を探すのもありだと思います。

 

嫌なことはしない。でも色々やってみよう

散々失敗してきて感じたのは、

やりたいことって探して見つかるものじゃないということ。

 

やりたい仕事・好きな仕事ってむしろ行動していく中で

見つけていくしかないんですよね。

  1. 好きだと思ってたけど、意外とそうでもなかった
  2. やってみて案外得意だとわかった
  3. やっぱり好きだった
  4. やっぱり苦手だった

こんなことを繰り返しながら、モヤがかかった自分の人生を少しずつ見つけていくのだと思います。

 

ちなみに私、文章書くのあまり得意ではありません。

でも「苦じゃないから」続けてます♪

 

人に誇れる「好き」がなくても人生はすばらしい!

 

ABOUTこの記事をかいた人

山田ハナ

山田ハナ/複業ライター 1987年、奈良県出身。大手損害保険会社に勤めたのち退社。小心者なのにワーキングホリデーを始め、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど15カ国を周遊する。より自由な働き方を求めて、現在は複業しながらライター生活を送っています。