こじらせ女子ならぬ、こじらせ男子が急増している件

こじらせ男子が急増している。

こじらせると言えば女子の専売特許かと思っていたけど、どうやら男子もこじらせている模様。

  1. 「どうせ俺なんて」が口癖
  2. 繊細すぎる
  3. 話が自分のことばかり
  4. 喋りだすと長い
  5. 余計な一言が多い
  6. かまってちゃん

こんな特徴があったら、あなたの周りにいる人もこじらせ男子かもかもしれません。

こじらせている人って何?

こじらせているって要は「拗(す)ねている」状態のこと。

何に拗ねているのかというと、「自分だけかまってもらえない」ことに拗ねています。

  • かまってほしい
  • 注目してほしい
  • 関心を持ってほしい

つまり「愛してほしい」ということ。

こじらせている人は人一倍「愛されたい」思いが強い人ってことですね。

こじらせの原因

人はみんな「愛されたい」欲求があると思いますが、

こじらせている人は、過去の人間関係(特に幼少期)でなにかしらの傷やがある人に多い気がします。

  • 親から十分に愛情をもらえなかった
  • 友達付き合いがうまくいかなった
  • 恋人に裏切られた

などなど。

こじらせるほど愛されない悪循環

こじらせている人ほど他者からの愛情に飢えていますが、

皮肉なことに、こじらせればこじらせるほど人は離れていきます

例えば友達を褒めて、「いやいやいや、、、」と謙遜されたり、全力で否定されると悲しいですよね。

しまいには「「自分なんてどうせ〜〜」みたいにいじけ始めると

正直「めんどくせ・・・」ってなって人は離れていきます。

こじらせている人の頭の中

こじらせている人って、何気ない一言、時には好意も捻じ曲げて解釈する傾向があります。

仮にみんなで飲みに行こうと盛り上がっているとき、

「〇〇さんは行かないの?」と気を使って声をかけたとします。

そこで、

「いや〜聞いてないし、誘われてないしな」

と行くか行かないか曖昧な返事。

声をかけた方は、せっかくの優しさを無下にされた気分になります。

でも、こじらせている人は

「自分は行っちゃいけないのかも」

「どうせ私は誘われない人間なんだ」

と歪んで解釈します。

こじらせている人はほっとくに限る

こじらせてる人の対処法は「ほっとく」です。

こじらせている人は自分を卑下したり、

突飛(とっぴ)な行動に出たり、

過度に落ち込んだりして他人の気を引こうとます。

そこで周りが反応すると、本人はますます上に挙げた方法でしか他人と繋がれなくなります。

こじらせている人には

  • ほっとく
  • 距離をおく

に限ります。

小さい子供がスーパーで、お菓子を買ってほしくて泣きわめいてる姿を目にしますが、

お母さんがかまってくれないと、けろっと泣き止みます。

泣いても無駄だとわかると、子どもはもう泣きません。

こじらせを卒業するには

今回の記事、何をかくそうわたしも相当な「こじらせ女子」だったことから書き始めました。

だから、こじらせ男子を見てて生きづらいだろうな〜と切なくなります。

こじらせの反対は「素直」

こじらせていると他人のことは信頼できないし、

ずっと一人ぼっちで寂しいし、良いことなんてひとつもありません。

そのこじらせの世界から抜け出す方法はただ1つ、「素直」になることです。

素直になるってことは、

自分のかっこ悪い姿・恥ずかしい本音をちゃんと相手に伝えるということです。

  • うらやましかった
  • 悲しかった
  • 寂しかった

でも大人はプライドが邪魔してなかなか素直になれません。

みんな本音を出して傷つくのが怖いから、

  • 怒ったり
  • 不機嫌になったり
  • 無視したり
  • バカにしたり

という行動にでます。

素直な気持ちは相手の心をひらく

素直になって人との距離が縮まった例を1つ。

以前同居していたルームメイトの機嫌が悪い日が2,3日続きました。

理由も言わないし、私までイライラ。

でも後日、

「〇〇なことがあって(わたしのことが)羨ましかったんだ」

と打ち明けてくれました。

言いにくかったことを伝えてくれて、誤解もとけました。

だから個人的に、こじらせの反対は「素直」だと思っています。

こじらせを卒業した後に待ってるやさしい世界

素直になるのがもっとも難しかった相手は両親です。

子供のころに両親から受けた言葉は、子供の人生に大きな影響を与えます。

知り合いの前で謙遜交じりに「バカ娘」「要領が悪い」などと言う父が嫌いでした。

わたし
バカ娘なんて言わないでください。とても傷付きます。

と勇気をだして手紙を書きました。

歌手に憧れていた幼少期のわたしに対して、笑われたことがずっと忘れられなかった母親に対しては、

わたし
小さい頃、歌手になる夢をバカにされて悲しかった

と数年がかりでようやく伝えられました。

そうしてるうちに昔と比べて、周りの人に頼ったり、素直に謝れたり、だいぶ生きやすくなりました。

愛すべきこじらせ男子へ

今回はこじらせ男子について書きましたが、こじらせは多かれ少なかれ誰にでもあるもの。

この記事で、少しでも自分のこじらせを発見できたらラッキーです。

明日からは少しだけ素直に生きてみるのはどうでしょう?

あなたが思っているより世界は優しいです。

それでは!

ABOUTこの記事をかいた人

山田ハナ

山田ハナ/複業ライター 1987年、奈良県出身。大手損害保険会社に勤めたのち退社。小心者なのにワーキングホリデーを始め、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど15カ国を周遊する。より自由な働き方を求めて、現在は複業しながらライター生活を送っています。